じごぜんひろばH26年5月地御前地区自治会設立特集号

2022年3月25日未分類

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地御前町内会連絡協議会、地御前地区コミュニティー推進協議会、公衛協地御前地区連絡会、地御前地区地域安全協議会、地御前郷土文化保存会が統合され、地御前地区自治会が発足したことを特集した「じごぜんひろば」（平成26年5月15日発行）

３年ぶり　ふれあい芸能祭６月１９日に開催

地域の伝統行事「流鏑馬」（地御前郷土文化保存会）

地御前の歴史

宮島の嚴島神社を本宮、対岸にある地御前神社を外宮（現在は摂社）と呼んでいましたが、本宮の御前にあるので、当時は「地の御前社（じのごぜんしゃ）」と呼ばれていました。「地御前（じごぜん）」という地名になった由来です。
そのため、御陵衣祭（ごりょうえさい）、引き続いて行われる流鏑馬（やぶさめ）神事(馬とばし)や管絃祭など、他では見られない優雅な祭りも継承されていて、その時は大勢の人で賑わいます。
また、小さなほこらや由緒ある史跡も多く、史跡めぐりもよく行われています。