広電地御前電停の素敵な看板

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広電百周年記念事業のひとつとして、「この駅だから出会える風景がある」のサブタイトルで21各所の電停に宮島線沿線の魅力を伝える看板が設置されています。地御前電停は下り線のプラットフォーム壁面にあります。

「誰に頼まれるでもなく落ち葉を掃除するおじさん」と説明文にある人は、地御前神社境内の朝の顔、トイレ奉行の異名もお持ちの我らが崎村さん。境内の画像に映り込んでいるではないですか。早速、崎村さんにその時の事を伺ってみました。昨年の10月に撮影クルーがたまたまやって来て出くわしたとのことです。その時の立ち話がうまく盛り込まれており、さすがプロと感心しておられました。

「宮島線のまわりには、生活と、地域と、そして、愛がある。生活沿線 宮島線だからこそ出会える、日常の中の愛すべき風景。」

21の看板で、このコピーに一番合っている看板だと思うのは、単なる地元びいきではないと思いますが、どうでしょう。

下記から「宮島線と21の風景と」というリーフレットを見ることができます。地御前市民センターでも入手可能になる予定です。

https://www.hiroden.co.jp/miyajimaline/poster-21/index.html