扇新開踏切歩行者ルート検討の調査開始

お知らせ

(廿日市市HPより画像を引用)

日ごろから開かずの踏切になっている扇新開踏切について、安全性確保のための整備調査が行われることになりました。

令和7年度廿日市市一般会計予算の中で踏切部立体交差概略検討業務委託料として500万円の調査費用が予算化されました。第二期地域医療拠点等整備に合わせて、踏切を立体交差する新たな歩行ルートについて検討されます。高架橋ルートや地下道ルートなどが調査・起案され、都市再生整備計画に組み込まれることを視野に入れて調整が行われます。